davidkanderson/Goodbye 全歌詞



1.Dreaming
【instrumental】



2.Night
嫌なことばっかだね 君がそっとそこにいて
ああ 何もかもどうでもいいって夢の世界へ行く 死ぬってこんなの
星のある夜が好き 君とずっと見てたいって
ああ 生きてきたことがずっとコップに浮く雨みたい
今 生きえて消えそう



3.You're a boy and i'm a girl
【instrumental】



4.Springsong
夢を見てる 夢を見てる 草原に横たわってる
声を聞いてる 声を聞いてる あなたは私の声を聞く
今すぐにでも 空に飛んでく
ゆらゆら風に乗って 空に飛んでく



5.Train to moon
夢を見てる君の白い頬へ
夜空に隠れてキスをする
手紙を残して 僕は満月行きの列車に乗った
終着駅で僕は一人寂しく コンポタの缶を右手に握ってた
君の部屋の空いた窓から見える空で
星が流れてく



6.192
【instrumental】



7.Apart
【instrumental】



8.Intro
願い事が歩まずに滲んだ僕は鳥の音に
抱えして夜になると鳥の声が鳴りやまない
鳴りやまない



9.Alley
お母さんはやく帰りたいよ僕が生まれてくるために失われた様々なもの
車窓から見るさかさまの空赤い空夕立に囲まれて君と僕は雨宿りをする
神社公園の近くの神社豪華ホテル熱出てるほとんどの約束は果たされないままで
雨が止んだからうちに帰ろう同じのキャップを被った君を後ろから眺めてる
後ろから眺めてる空は何もなかったかのように晴れた午後のチャイムが鳴る
明日学校に行きたくない学校に行きたくないできればもう少し君といたい
しかし僕たちはまだ子供だから家に帰る眠りにつくと必ず白い人たちがやって来る
お母さんが隣で寝てる明日も辛いことがある幸せになるためには様々な試練を越えていく必要がある朝になるとすべてが白紙になっているけれど昨日と同じ君に会うことで昨日が続く朝の空気は胸を苦しくする泣きたい楽しいことより辛いことが起きるその確率の方が高いからもう帰りたいお母さんが作ってくれたお弁当が重たい帰りたいもう帰りたい早く帰りたいお母さん帰りたいよもう帰りたいよ

願い事は



10.World ⅱ
悲しいことが増えてくけど 大丈夫だ心配ないよ
僕はここで死んだふりだけ 
ああ 死んだら天国へ行けるかな
頑張るのだ そこから 誰しもが 友達



11.Existence is in the sunset
夕暮れの中で君は死んでいる
僕は存在している幽霊だ
彼らに殴られて倒れた付近は
そのまま陽が沈むのを待っていた
死にぞこないと凡人の忠告
セミの鳴き声神社の鐘の音
夢の中では僕は片足だ
現実では僕は両足だ
夢と現実の間が夕方だ
僕は存在している幽霊だ
今日も凡人の残骸の声で
陽が沈むのを遠くから見ていた
心臓に突き刺さったままのナイフ
彼らのキャンバス真っ赤に染まっていく
夢は絶望と希望の中絶だ
現実は無様な子供の死体だ



12.We was 4 & watched the fireworks
今晩は丁度いいくらいに涼しくてよかったわ
人混みは苦手だから君は裸でいる
人間以外の動物に生まれていたら
心臓が天井に干されている 観測した全ての事象
女の子は浴衣を着てる 汗をかく前に
生まれ変わったら 天使の鼻歌プラトニックスケール
何も言わない 何も言わない 休符ばかりでは音楽にならないわ
人間って全然面白くなくても死ぬのね

輝くために捨てられた青春 今から生える手に捕まらないように
助走を付けて飛んでみた 思いっきり思いっきり飛んでみた
はじめましてよろしくね 終わりましたさようなら
君への僕の感情だ 心臓の音ってこんなに大きかったっけ
人間以外の動物に生まれていたら僕は幸せになれるのかしら
芝生の上で猫が鳴いている もう何も喋ることが無くなってしまったわ
過去は黒色 未来は白色 バトンタッチのための人生
動物は死なない 僕は死ぬ どかーん!
最後にI love youって言いたかったわ



13.Goodnight
精神科の診断待ち 僕はこのまま死ぬ
青い空が窓から降る 平日の昼間の空気感
反復してく夏の影の 白い白い夢の中にいる
僕は地面に埋まってる

適当な駅で電車に乗る 僕はこのまま死ぬ
窓の風景と僕の風景と花火大会へと向かう人たち
星を見てる星を見てる 最終回に間に合わない
悲しいなら 悲しいなら
電車に轢かれる

精神科で君が見てる 夜になるとみんながいる
夜の夜の夜に吸い込まれて 夜空に埋め込まれた心臓
四つ打ちのリズムが鳴ってるね
暗い暗い僕の上にいるよ
精神科に君が来てる




(41:07)
※歌詞は聞き取りです。