davidkanderson/you are not alone  全歌詞

 




1.tomorrow
君と私ほど 僕は違う
帰る道で 空が落ちてくる

明日 また会える



2.nervousness
いる 僕らのいる
戻れない 5時のチャイム
遠い記憶のこと まだまだ わがまま

簡単なような 気持ちのような
本当は誰も信じたくないし
明日になれば大好きな人も大嫌いになりそうだわ

さよなら残して 一人だけ青春の影だね
制服の nervousness    
涙が出る 涙が出る

知る 僕らの知る
死んだら 僕の気持ち
郵便ポストに 届かない手紙を

難解なような存在のような
昨日の僕と 大人の嘘つき
忘れたことも雨上がりには
今にも泣きそうだわ

はじめての駅で 辛い事思い出すかな
もう少しの graduation
笑えるかな 笑えるかな

さよなら残して 一人だけ青春の影だね
制服の nervousness
忘れたかな 忘れたから



3.as human
校庭にいました 細長く伸びる影のなか
君を待ちました 夜が
真っ白な肌をして 青春を逃しました 僕は
さよなら言い残して 夏 過ごした
先生 真っ赤なUFO 右手で捕まえた日々と
電車に乗り過ごして 知らない街へ行く

校庭にいました 窓側の席から見えてる
夕方に吸い込まれて 君を見つけました
偶然 存在のダンス 知らない街へ行く僕ら
別れる道の前で 人間になりました

君を待ちました 細長く伸びる影のなか
風に揺らされて 夏が終わる

人間に生まれたわ 僕は 人間に生まれたわ
人間に生まれたら 僕は 見る 知る 居る 泣く 消える

人間で待っていたわ 人間で待っていたの僕は
人間で待っていたら僕は 死ぬ



4.you find me
【instrumental】



5.i find you
瞳のなかで泳いでいた潜水艦 ブルーな季節
死にそうな人の書いたとき ポッケから落ちた夢を
君の起こした夕暮れ 覚めるほどの
勇気を買った僕を迎えに来て 傘さし帰りに牛乳を買った牛乳が好き
泣いてしまったからよく分からなかったけど君の後ろで花火が上がっていたっけ
ごめん公園の影から不遜でいて 初デート南極へ行こう
死んだことがバレぬようにお花を置いてきた
こんな夜に見ていたの君も生きてるそんな夜でも ギリギリの僕で
倒れて生きている
冷静なフリして だけど知ってるかどうか
君がいたから普通になれそう やさしさで溺れて自由になりそうだ
なんだかnineteenの若さで 不意にねいたの
あともうひっそりと あともう少しの見本と
もうビリビリに破いた自意識のコラージュで
難解に飾られてるからに 聞くの
君の遠い4時半より浮かぶ 人差し指から抜いた半袖とその置いた手の甲
失恋程度 鈍感にしてる たくさんの僕たちの愛を(会える)
君を見つめてもいい思い出を作ろう 紅葉が赤い赤く染めにしてきて
脊髄から生えた夜が自然な大雨 地球を教えてきた先生が僕に気付いて
僕たちのために追いかけた 半身に翼生えていてそれで
宇宙にあるせつない歌つくり
忘れた そうか 失っていくの帰ろう

裸足で走って君の腕を捕まえる
校庭に咲いた花 かわいそうなくらい
寝ぼけ者のカリカチュアを少し踊る
美しい夏の夕陽の下 血まみれになった僕に見守られていた
風が吹いた動物が何匹か吠えていた 
その重みで人間が運んでいる空を味方につくった天使が地上で暮らすことにした
三階の窓から白いランプ すぐ来た人が手を引いていてさ
屋上この僕が丘にいるように死んでいった
魚が跳ねる死んでいる 自分は白い花だった
病院でも願っていたかった こんなこと悲しすぎた イドは死んでいる
好きな人と話しているときの心臓に翼が生えてたかもしれないよ
見かけた色人形に真っ赤に染まらないで 話を聞いてくれた
筒カラカラ持って 白い顔の空で
本当のすべてを 優しい現実の外より
挨拶ができるようになっていった
地上の太陽呪い 言葉を早まり
明日に向かって 君と土に雨中のなか
笑った
悲しいことがたくさんあるの
端っこで誰にも見つからないように生きていたらいつか
まだこれからは自分を捨てるために生きるの
生まれてから死ぬまでに
なんの思い出もなかったあの日の昨日も
まっすぐに歩いて 僕も
君もそうなのかな 見てゆくと
日が沈む 話したいこの思いも 無かった
無かった



6.tear tear
【instrumental】



7.geist
君が見つめられた僕はきっとブサイクだったか
こんな夜空にひとり残されたら悲しくなって
泣いていいだろ
lululu…
見つけて見つけて見つけて教えて
戻れなくなるまで一人にしないでよ
tututu…
誰の脳みそだって花が咲いてたよ
記憶をたどれば赤ちゃんになるよ
痛い暗い見つけられたら僕は
泣いていたの?
わからない
くだらない世界で走り出しちゃうよ
君のことばかり僕のことばかり
考えてたってわからなくなるから
tututu…
君が忘れていった love love love
僕が忘れていった love love love
とても死にたい死にたい死にたい死にたい
くだらない夜にブチ殺してくれよ
引き裂かれた身体いつまでたったって
泣いているんだよ
くだらない世界で走り出しちゃうよ
忘れてしまった帰れない僕は
今よりも君を知っている僕がいたのに
いたのに
ずっと一緒にいたいな

ずっと一緒にいたいな!
忘れていった love love love



8. f.i.r.e.w.o.r.k.s.
放課後最後に またね拍子つけて
きらきらきら
明日から僕は夏の隣にね
夕焼けときどき影に重なる
君には見えてる
夜には未熟さも分からなくなるから
夜には見えない

これからどこへ行くどこにでも行ける
君じゃないなら僕は一人ぼっち
言葉の奥から見つけてみてよ
見つけて世界 教えて世界
僕は僕で 君は君だったね
孤独だから好きなんて 恥ずかしくて夜に隠したの
思い出だって忘れていてあと思い出す
それでもいいかな
明日またgoodbye 君の声

浴衣で夏休み 花が光るね
かぎ一個できては 宙が一人ぼっち
死んだら僕らは知らない世界
知らない世界 知らない世界
僕はがっかり 生きてたっているのか 
不安になって 心臓がどこにあるのか
わからなくて なにもかもが無くて
悲しい感じだよ 君もそうなの
ねえ
君もそうなの?


  

(30:03)
※歌詞は聞き取りなので作者の意図に反していたり間違いの可能性があります。